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作品紹介 その20

2014/ 06/ 19
                 
記念すべき20作品目は今まで一番手が込んでいて
今までで一番完成までに労力を費やした作品です。


NO,20 ダークナイトサーガ

ダナサSS1


2012GWの「もしも魔王に隠し子がいたら」を完成させた後に製作を決定したので
企画の立ち上げから完成にいたるまで約2年かかったことになりますね。
本当に長い道のりでした。

作者部屋でも触れましたがこの作品はあくまでもプロローグ的立ち位置の作品で
次へとつなげるためのものです。
最初に作ろうと思ってたのは全く別の作品(以後「仮題A」)で
本来なら製作する予定はありませんでした。

しかしその本来tkるはずの「仮題A」の内容ははっきり言って
過去作をある程度プレイして世界観・設定を把握してないと
わかりづらい内容でした。これでは新規の人どころか
既存の方もついてこれなくなる恐れがある

そこで「仮題A」を作る前に一回ワンクッションをいれて
次回作の世界観にプレイヤー側が入り込みやすくする必要がありました
その為に製作したのがこのダークナイトサーガだったのです

その「仮題A」の内容は作者部屋で触れてるとおり
ダークキャラにスポットをあてた内容です。
その為今回ダーブラさんを主役に抜擢しました
ダナサSS2

最初に決めていたのは
-------------------------------------------------
ダーブラがRTP大陸外の処へ修行の旅に出る

色々とイベントをこなしてプレイヤーにダーブラ、というか
ダークキャラへの関心を高めてもらう

そして続編へ・・・

-------------------------------------------------
これぐらいのものです。「そして少年~」も「偽惚エリー」も
最初の段階で大まかな流れは考えてtkり始めたけど
ダークナイトサーガはほぼ無計画といってもいい状態からスタートしました

あとはせいぜい

「今までの長編ゲーとは違ったものをtkろう」

「RTP大陸外のお話なのでお馴染みのRTPキャラ、
その他魔王軍やナイ軍といったRTP大陸内の各組織に
所属しているキャラは極力起用せずその他の無所属キャラや
過去作でまだ起用してないキャラを全面に押していこう」


この2点程度。ほぼノープランのままスタートしたものですから
とにかく迷走しまくりでした
このことが製作時間を長引かせてしまった原因になってるのは否定できません。

ちなみに没にしたプランの中にはこんなのもありました↓


・ダーブラ&シェイド3人組の4人パーティで話を進めることにしよう
(ストーリーを組み立てていくうちにいつのまにかボツになってた)

・思い切って自作戦闘に挑戦してみる 
(素材の調達が面倒なのと敵のAIの処理の仕方が
全く分からなかったのですぐにポシャる)

・ロマサガみたいにフリーシナリオにしてみよう
(続編のことを考えるとフリーシナリオは相性が悪かったのでボツ)

・ウインディオ以外にもDS勢をもっと出して仲間にする
あるいは例の過去の嫌な記憶を思い出させてしまう嫌なキャラを演じてもらう

(DS勢はウインディオ以外知らなかったのでボツ)

・ウィンドⅠはMANA戦で死亡。その後ウィンドⅠを復活させるイベントがスタート
ウィンドⅠを復活させないと魔帝エンド固定。

( 暗すぎてギャグがやれないのと、本作はあくまで
 ダークキャラであるダーブラにクローズアップするのが目的の作品なので
 魔法関連にシナリオのウェイトを置きすぎると
 本来の作品製作の目的とズレてしまうので不採用。)

・魔法研究所攻略後3バリアが仲間に加入。
(あの段階でいきなり仲間になるのは無理があったので見送り。
 その代わり急きょ投入したのがリーフバリア&ダークネスⅠ)



他にも色々あったような気がするけどもう忘れた
ストーリーもシステムもtkる過程でコロコロ変わってました
ダナサSS3


○過去作の反省点を活かして

偽惚エリー、そして少年、そしてこのダナサの3つを
長編やるゲ3作と(自分で)呼んでいるんですが(もしも魔王は半分見るゲなので除外)
今回のダナサは過去2作の反省点を改善させて
きっちりしたものをtkるという目標がありました。

そして少年~で中途半端になってしまった指名手配イベントとギルドイベント、
ダッシュ機能の実装、自作メニューの搭載etc…
技術が足りず妥協した部分も勿論ありますが
今の自分にできることを時間の限り盛り込んだという達成感はあります。
特にランダムパラメータアップと魔法石システムの実装は
ゲームの肝だっただけにうまくいってよかったですね
もしまた本格やるゲをtkることになったら
これらのシステムをさらに面白いものに昇華できたらいいなと思います


○ストーリーについて

ダナサSS4

今回のテーマはダークキャラとしてのダークブライアンというキャラを
描くことが目標でした。前述したとおりこれは次回作への準備のためです
また、ダークキャロルという野心と悪役らしさを備えた
別のダークキャラを登場させたことで
ダークキャラとは何ぞや?という疑問に一石を投じたことも大事です。

作中で彼女が言ってたように
ダークキャラたちは元々は悪として生まれたはずなのに
なんで仲間たちとつるんで仲良くやってるのか、それでいいのかという
疑念を持つ人は絶対いると思うんです。
非常に扱いが難しいテーマではありますが今回は
それにあえて取り組んでみることにしました。
作中で結論が出てるなんてとても言えませんが
本作を製作したことで少しだけ答えに近づけた・・・のかなあ?
今後もこのテーマに取り組んでいく予定です。


○登場キャラクターについて

ダナサSS5
最初に決まっていたのはダーブラとシェイドたちを登場させること、
ダークキャラに纏わるキャラを登場させること(のちにダークキャロルで決定)
あとは過去作でまだ使ってないキャラクター、非RTPキャラ達を
多く起用するということくらいですね。
ウインディオ、ウィンドⅠ、ミリィ、富芝さん、フィリア、ベレッタは
割と最初の段階で起用するのを決めてました。
そして製作を進める過程で新しいキャラが必要になったら
適しているキャラを探して次々に投入していきました
(トルネード、神龍、バリア姉妹らなど)
また、長い製作期間の途中で面白そうなキャラを発見したら
サブイベントの補充目的で起用していきました。
(スピブレ、スピカなど)
もし製作期間・時期が違ってたら登場することのなかった、
あるいはまったく別の役どころになってたキャラもいたかもしれませんね

ダークネスⅠはなんでスターライトⅠとペアじゃないの?
と思った方もいるかもしれませんが
当時まだ自分はダークネスⅠやスターライトⅠのことを
よく知らなかったという理由があります。
もし製作時期が違ってたらリーフバリアじゃなくて
スターライトⅠが一緒だったかもしれません。
バリア姉妹の起用を決めた時点で実現は難しくなってしまったのですが。
スターライトⅠは別の役で起用する予定です。まだずっと先の話ですけど


○最後に

今回の作品で見つかった今後の課題もあるので
またいつか今回のシステムを発展させた
長編ゲーをtkってみたい気持ちはあります

でも現実的にそれが可能かどうかはっきりとは言えません
特に今回は心が折れるほどtktkの厳しさを味わったので
それをまたやろうなんてはっきり言って今は無理です

でも完成させて、デバッグプレイをしてると
「俺、こんな長編作品を完成させたんだなあ」という
満足感が溢れてきました。
作品としての完成度は今までの中で一番だと思うので
本作は現時点での最高傑作じゃないでしょうか。
(ストーリーは「そして少年~」が一番だと思ってますけど)
事実、このダークナイトサーガを完成できたことは
今までツクール活動をやってきた中で一番うれしかったです。

もし時間が許してくれるのならまた同じような、
いえ、もっと面白いと思えるものをtkってみたいですね
ダナサSS6


それではおまけのSSをどうぞ↓
プレイ済みだけど見てないのものがあるという方は
またいつか、気が向いたときに再プレイしてほしいですね
シェイド3人で最低3回は遊べますよ!とか言ってみる
            




ダナサおまけ1
ダナサおまけ2
ダナサおまけ3
ダナサおまけ4

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コメント

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Re:
うひゃっ!まさか今になって感想をいただけるとわ
いいお年玉もろたわーwww
プレイありがとうございました。他の作品も暇な時で結構ですので
気が向いたらプレイしてやってください
これからも宜しくお願いします
感想です!
作者様の作品の『デトックスラジオ』と『VIPRPGカード』が大変気に行ったので、長編である本作も遊ばせていただきました。

とりあえず全部クリア致しました!
感想掲示板に投下しようかと思ったのですが、今だと作者様がお気づきにならないかもしれないので・・・
せっかくなのでこちらで投下させていただきます。

超長文なのでご注意ください!

★★システム★★
レベルアップではなく能力アップなのが数値を上げる楽しみがあっていい感じですね。
ピクチャで視覚化されていたのが特にプレイヤーのやる気を引き出していたと思います。
ミリィが加入するまではあまり倒さない方がいいのかな?
最終的にはHPや攻がカンストしますねw

クリア時点のステータスは
ダーブラ様999/999/999/999/999/657
ウィンディオ999/730/999/745/880/999
ミリィ999/748/990/708/706/841
でした。やりこみまくりですねww

こういうシステムだとレベル上げしすぎちゃうとずっと消化試合になってしまうことが難点でしょうか。でも上げるのは凄く楽しかったけれどw
もう完全クリアした場所は吹っ飛ばしだとかザコをパスできると良かったですね。せめて経験値入らないザコだけでも。墓場とかマウンテンなんかは何回行き来したか分からないのだ…
ギルドで仕事を請け負い、こなしていく正統派なRPGで素直にファンタジーしていて懐かしい雰囲気がありました。おたずねモンスターや帝国の裏など王道を往くのもいいですね。
細かい要素がたくさんあるので解体新書で調べながらやっちゃってたり…
攻略チャートがなかったのはよかったと思います!作業感が出ちゃうので。
一部難しいところがありました。フィリアの銃撃をよける所、桃色の妖精の行方を捜す所、幽霊船のパスワード。あとはラスダンの階段の構造がよくわからなくて…(これは私の理解力が低いからかもだけど)凄い迷った。
隠しダンジョンは龍の証で詰まっちゃって、神龍の欲しがるマンガがどこにあるかわからず\(^o^)/
大半が必須なイベントじゃないのは助かりましたが、このゲームはやりつくしたい!!と思う魅力があったので中身開けながら突破しました><すいません
戦闘面ではあまり苦戦せずにいけました。シェイドⅡでHPカンストまでずっとあげて、そのあとシェイドⅢにしてました。シェイドⅠのスキルを取り、高INTで低燃費で回復もできるダーブラさん超イケメン…!!!!
モチベダウンが一番つらかったですね~。キノコには殺意がわきました(ΦдΦ)
キュアーⅢ頑張って覚えたのに治らないんだ…なんという偽装表示(笑)
終盤は前記の通り999まで育ったので、ダーブラ様で無双するのが楽しすぎて。ダーブラ様最強すぎる…!!!って震えていました
ダナサ感想2
なんか投稿できないっぽいので、続きは私の掲示板の日記に書きました。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/anime/9710/1389278173/106-107

みんな可愛い!
楽しいゲームをありがとうございました!
Re: 感想です!

> クリア時点のステータスは
> ダーブラ様999/999/999/999/999/657
> ウィンディオ999/730/999/745/880/999
> ミリィ999/748/990/708/706/841
> でした。やりこみまくりですねww

はいっ!?カンスト!?ちょマジで声を上げてビックリしたんですけど
そんなにやりこんだんですかいな!ふえ~、お疲れ様でした

やるゲをtkるときは皆がエンディングを見れるよう基本ぬるめの難易度で設定してて
クリア後のおまけやスルーしても問題ない部分に関しては
難易度を上げたりあえてヒントを出さなかったりする場合もあります。
そこは不満に感じたかもしれませんがヒント集を添付したことでどうかご容赦を。

しかしカンストかあ・・・。後半かなりヌルゲだったんじゃないですか?w
ここだけの話、アルテマは最初はもっと理不尽な強さに設定してて
初見プレイじゃ凡エンド直行の難易度にしてたんですが
上記の通り難しくて途中で投げられるよりは
ぬるくてもエンディングまで見てほしいという方針でやってるので
公開直前にアルテマのHPと攻撃力を大幅に下げたという経緯があります。
しかしこんなにやりこんでくれるプレイヤーが現れるなら
神龍の願いで真・アルテマと戦える・・・とかやればよかったと少し後悔。
まあ散々公開延期&大遅刻&締切直前での提出という
当時の背景があるのでこればっかりは仕方ないです。

感想をいただけるだけでなくビックリするほどやりこんでいただくなんて
年単位かけてtktkした努力が報われて本当に良かったです。
ありがとうございました!これからもがんばるぜい!
お尋ねしたいこと
コメント返信遅れました~!

モンスターの生態系が変化するまでのダンジョンで経験値が得られなくなるまでやってたらこんなステになっちゃいました!!
自分超マジメだったんだなと思いました・・・w

後半はとてもヌルゲでしたねー
あの魔法擬人化がちょっと強かったぐらいです。
アルテマも結構強かったかもですが、カンストしてたのですんなりでした。

ストーリー&キャラの方も読んでいただいただけでなく返信までいただけて・・・とてもうれしいです!!

一つ聞きたい事があります。
私リーフバリアbotというのを作っているのですが、本作のセリフやSSを使いたいんですけど・・・(多分30枚ぐらい撮りました笑)
今回の作品をどこまでならbotに載せてもいいでしょうか

通常は許可などを取るのはしていないのですが、本作は長編かつストーリー重視の作品なので。りばりの名言などをスクショしたのですが、SSやセリフを載せるとストーリーの深いところが知らない人にわかってしまわないかなと思ってしまって・・・。
どうか返答いただけると助かります。よろしくおねがいしますm(_)m

あ、あと書き忘れましたが面白い誤字を発見しました。魔法石の洞窟の入り口の宝箱の『ポケットシェルター』が『ポケットモンスター』になってましたwメッセージ見た時びっくりでした

これからもダークナイトサーガやデトックスラジオを始めとした楽しい世界の作品を心待ちにしています!
Re: お尋ねしたいこと
botでダナサのシーンやセリフを使いたいとのことですが
特にこちらから制限はしませんよ。内容のネタバレへの配慮も
公開直後ならともかくもう一年半も経ってますし
後はこーじょりょーぞくとマナーの範疇を押さえてくれれば特に気にしません。
リーフバリアbotにダナサのリバリちゃんも仲間入りさせてやってくださいな
報告していただき恐縮です


>あ、あと書き忘れましたが面白い誤字を発見しました。魔法石の洞窟の入り口の宝箱の『ポケットシェルター』が『ポケットモンスター』になってましたwメッセージ見た時びっくりでした


そんなミスありましたね・・・。把握はしてたんですけど気づいたときにはもう
時すでにおすしでした。だから更新受付終了間際に提出するのは良くないとあれ程(ry
それにしてもそのミス、ツクールに詳しい人からはミスタイプのことより
「わざわざ一つ一つの宝箱の文章を書いてるのかよ」とか「コモンで処理しろよ」とか
「ツクブリで一括処理したほうが早くね?」とかツッコまれそうっすね