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The limits of "own words" criticism

2012/ 06/ 09
                 


The limits of criticism are very quickly reached.
When he has said "in his own words" as much, or rather as little,
as "own words" can say, the critic can only refer his readers to
the original work of art: let them go and see for themselves.
Those who overstep the limit are either rather stupid, vain people
who love their "own words" and imagine that they can say in them
more than "own words" are able in the nature of things to express.
Or else they are intelligent people who happen to be philosophers
or literary artists and who find it convenient to make the criticism of
other men's work a jumping-off place for their own creativity.

(訳)
批評の限界にはすぐつきあたる。批評家が「彼の言葉」で、
「自分の言葉」が言いうる限りのこと、あるいはむしろ言いうる
わずかばかりのことを言ってしまえば、あとは読者に
原作品を御覧なさいというよりほかない。読者は自分の目で見るしかないのだ。
その限界を踏み越える人々は、「自分の言葉」に酔い、事の本質から見て
「自分の言葉」が表現できる以上のことを、「自分の言葉」で言うことが
できると思っている愚かな自惚れ屋である。
さもなければたまたま哲学者か文学者であるかして、他人の作品を批評することを、
自らの創作活動の踏み切り板とするに好都合だとする聡明な人々である。




前記のテキストに載ってた英文でもう一つ気になったものを(ほぼそのまま)掲載。
批評には限界がある(100%すべてをそのまま正確に表現するのは無理)という主張と
「批評家気取り」の人々への批判を綴った内容です。
批評家気取りしてるつもりはなかったけどレビュー記事を書いたことのある身としては
ちょっぴり耳が痛かったのでここに載せてみました。
(文を推敲する気はあまりない。本当は英語そんなに得意じゃないねん・・・)

このブログでレビューをやろうと思ったきっかけは
「みんなやってるから自分も」とか「ブログの記事を書くネタのため」とか
そんな軽いノリだったと思います。
でもツクスレの世界に入って日数が経ち来訪者の数も徐々に増えてくると
なかなかそんな軽い気持ちではレビュー記事を書けなくなってきました。

でもこれは上記の文で批判されているうぬぼれた批評家気取りに
自分がなりつつある証なのかもしれません。
レビューは所詮レビューであってそれ以上のものになり得ないのだから
変に気を使ったり小難しく考えず気楽にやっていいのかもしれません。
そしてレビューされる側もレビューが絶対ではないのだから
あまり重く受け止めず参考程度に捉えるくらいでいいと思います。
レビューをやってる自分が言うと何だか予防線を張ってるだけのように見えますが
僕自身もレビューされる側の人間なのです


「他人の作品を批評することを、 自らの創作活動の踏み切り板とするに好都合だとする」

どうせレビューをするのなら、ただブログを書くためだけでなく
自分のスキルアップや作品の質向上に繋げるためにやりたいですね
人の作品から学べることはたくさんあるのです


・・・難しく捉えすぎかな?
だとしたらこれは多分、今リアルタイムでテレビで見てる
「世界一受けたい授業」の特番の影響だと思いますw
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